今年も

遅ればせながら、２０１３年、明けましておめでとうございます。

って、もう随分日にちが経ってしまったので、寒中お見舞いになるんでしょうか・・・


２０００年が始まって、プレミアムー！なんて騒いでいたのがもう１０年以上も前のことだなんて・・・ほんと、時の過ぎ行くスピードに開いた口が塞がらないほどですわ・・・


クリスマス後は、写真（↑）の凍った湖でスケートしたりして過ごした後、北上して北極圏突入してきました。２年前だったっけ？あの時は夏だったので、今回初めての冬の北極圏！
一番の目的はやっぱりオーロラですが、雪とマイナス気温好きの私としては、オーロラ云々の前に是非是非行ってみて、寒さを体験してみたかったので（笑）大興奮の旅となりました☆

旅の写真は追々・・・


今年もゆっくりな更新になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします！

web shopは、１月再開と思ってましたがまだちょっと無理っぽそう・・・今年はもっとweb shopに力を注ごうと思います。

年の瀬

クリスマスを迎えると、もう気持ちは年の瀬、一年も終わりだわぁ、と思ってしまいます。
日本のような新年の迎え方をしないので、大晦日の雰囲気をクリスマス前に感じます。



そんなわけで、更新も少ないこのブログを見てくださっている方々、２０１２年もありがとうございました！
そして、２０１３年もまたちょろちょろ覗いて頂けると嬉しいです。コメント残してもらえるともっと嬉しいです。笑

それでは、また来年！

楽しいクリスマスを！
よいお年を！！

クリスマスまで・・・

あっという間に月日は経って、昨日は冬至でしたね。いや、マヤ暦の最後の日でしたね。何事も無く朝目覚めて２２日を迎えられて良かった☆笑



朝７時半のウォーキングは、まるで夜中のウォーキング（実際はこの写真よりも真っ暗です）。
７時半って大した早朝でもないのに、この暗闇が”早朝感”を増してくれるので、なんだか私ってがんばってる〜、って満たされます。笑



今年も１３日のルシアの日には、朝７時に起きてテレビでルシア隊の歌声を堪能しました。
途中でラッパー登場、というあり得ない演出にちょっと「怒」でしたが・・・



大好きな雪も順調に（？）降ってくれて、これまた大好きな雪の結晶も愛でることができて、大好きな冬が一層好きになってます。

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寒い寒い、うつくしい

先週末は第２アドベント。
クリスマスの時期に食べられるサフラン入りのパン、lussekatt（ルッセカット）を焼きました。サフランをたーっぷり入れて焼いたらとーってもいい香り☆
形はかなり不細工でしたが（どうしてもかっこいいＳ字にならない・・・）、味は美味でございました。


そしてお街に繰り出し、母校のクリスマスマーケットに顔を出したりしました。


その時に乗ったトラムが古い車両で、入り口入るとすぐ脇におじちゃんが座っていて、ここでチケットチェックしてました。今の時代、車掌さんが回ってきてチェックするんですけど、昔はこうやってたんですね。



そして夜は、教会でのアドベントコンサート。
この日は吹奏楽の演奏で、ゲストは民族音楽家。吹奏楽も民族音楽も大好きなので、大満足！
中学、高校と吹奏楽部だったので、当時のことが色々と思い出されて懐かしさももりもりこみ上げてきちゃいました。

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もういくつ寝ると

先週はじめは大雨で風もびゅーびゅー、嵐の日々だったのが、水曜だったか木曜だったか、雨が雪に変わりあっという間に真っ白！！
嬉しくって嬉しくって、毎日の朝起きるのが楽しみでなりません☆


そして先週末は、クリスマスまであと日曜が４回、とカウントダウンする第１アドベントでした。アドベントを迎えると一気にクリスマスまでの気持ちも高まってきます。
街のあちこちでクリスマスマーケットやアドベントコンサートも始まります。



ということで、早速クリスマスマーケットに行ってきました。
今年初めてのクリスマスマーケットは、フェアトレードの商品を扱うマーケット。アフリカやインドの民族工芸品があったり、ゆったりとした音楽の生演奏があったりと、楽しいマーケットでした。

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火を灯す日。

旅のつづきは一休みして・・・・

今日はAlla helgons dag、日本語では「諸聖人の日」で日本で言うとこの「お盆」に似た感じの日。
教会の墓地にロウソクが灯されて、死者への思いを表す日。
毎年この日はこのロウソクの温かい光を求めて、森の教会墓地（Skogskyrkogården）へと行っているのですが、



今年は前々から行ってみたかった、古い古い教会へ。

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ブルートレインに憧れて

月の輝く夜、寝台列車に揺られて秋の旅のはじまり。


小さかった頃、父親が寝台列車「ブルートレイン」で出張に出たことが何度かあり、その度にいいなー、いいなー、と羨ましかったのを思い出しました。夜中に列車に揺られること、その中で眠れること、日常には存在しない「特別」がいっぱいで羨ましかったのですが、何よりも一番羨ましかったのは「ブルートレイン」というかっこいい名前！笑
その名の通りの青い車体で夜の暗闇を走り抜ける「ブルートレイン」。　今思うに、横文字の「ブルートレイン」という響きが、当時の幼かった私にはちょっと未知で、銀河鉄道みたいな雰囲気があって惹かれたんだろうなぁ・・・

で、結局ブルートレインには乗れず終いでここまで生きてきてしまったのですが、寝台列車には１５年前の中国で揺られました。そこにはブルートレインに思い描いたようなロマンチックはカケラも無く、見事に「中国らしい」寝台列車で、今となっては笑いのネタ満載の列車でありましたが・・・笑

とにもかくにも、寝台列車って何となく憧れちゃいません？日常離れしていて、寝ている間に目的地に着いちゃって。それは飛行機でも同じなのに、寝台列車の方が特別感が１０倍増しじゃないですか？私だけ？？

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６０円

ここのところ、すっきりとした秋晴れの日が続いていて気持ちいいのですよ。

で、気持ちいいついでにIKEAに行ってきました。←なぜ？

ストックホルムのIKEAには無料バスが出ているので楽チンです。朝っぱらからたくさんの人がバス停にウヨウヨと。笑　
って、私もその一人だったんだけど。


この日の狙いは既に決まっていたので、寄り道すること無く目的のものをお買い上げ。（ほら、IKEAってついつい寄り道して目的外のものどっさり買い込んじゃうじゃない？ま、それが楽しいのですけど。）


で、既に店内にはクリスマス商品がわんさか。



もみの木、逆さまに吊り下がってるけど・・・いいのか？？笑


IKEAに限らず至る所でクリスマスグッズが売られ始めていて、おいおい早くねぇか？？ってちょっと引いてたんですが、気が付けばもうクリスマスまで２ヶ月・・・・特に何ってわけじゃないのに、今年はどうしようっかな（何をどうするのかさっぱりなのに）、って思ってわくわくし始めました。笑
クリスマス商戦にまんまと引っ掛かってる、ってことですかね・・・

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あきあきあき、秋。

１０月４日、スウェーデンはシナモンロールの日です。

はい？？って感じですが、街では大量のシナモンロールが売られます。とは言え、fika（フィーカ：お茶タイム）のお供はシナモンロール、が定番なので、普段から大量に売られているのにそれに輪をかけて売られているのでかなりの量です。

シナモンロールの日って言われても・・・なんて思っていつつ、


ま、シナモンロールの日だからね、と焼きました。笑
バカでかくなっちゃったけど、焼き立て頬張ったらほっぺが落ちちゃったよ！自分で言うのもなんだけど言っちゃうよ！
うんめぇーーー☆

バカでかいシナモンロールが２０個焼き上がりましたが、これに使ったバターは３００g、お砂糖は２７０g・・・・恐ろしやっ

でも、おいしいからいいにするっ
だって、秋だもの☆

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秋というか冬というか

寒い。
もう既に結構寒い。

ちょっと前に、トレッキングをしに行きました。
行ってきたのはSälen（セーレン）というダーラナ地方にある山、と言える程高くなく、大きな木もないところで、スウェーデン語ではfjäll（カタカナ表記するには難しい発音ですが、フィェルが近いのかな・・・）というんですけど。スウェ語ー英語辞書で調べても「マウンテン（山）」と出て来てしまうので、北欧特有の地形なんだと思います。
２年前の夏、北極圏でのトレッキング体験からその虜になってしまい、またしたい！と待ち焦がれての今回。

前回は夏、今回は秋なので、秋の景色がどんなもんなのかわくわくしておりました。


で、行ってきたSälenは

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ここです。
スウェーデンでは一番南に位置するFjäll。ストックホルムから一番近いのです。それに、前回のLåktatjåkko（ロクタショッコ）に比べれば、屁みたいに楽チン（なんて言ってごめんなさい）なので、お手軽なトレッキングに適してる気がします。

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