始まりました。

もぉ、久しぶりすぎてどう書き出していいものかわかりません・・・笑
あくせくしている間に春はどんどん夏に近づいていってるし、5月がもうすぐ終ろうとしてるしぃー！



で、



先週ついに、卒業制作展が始まりました。


オープニングパーティ用にお花や風船やらを飾り付けながら、「なんかぁ・・・変な感じだよねぇ。空っぽ。」とみんなで言い合ってました。
長かったはずの制作期間はあっという間に過ぎ、飾り付けが終ればもう後は卒業するだけ。色んな感情で満たされているのに、実感するのは“空っぽ”。



オープニングの日にはたくさんの人が見に来てくれました。


ところで、卒業制作展は毎年学校で展示されるのですが、今年はAlmgrens sidanväveriという、シルクの織物工場、博物館で展示されています。

実はここ、お気に入りの場所。一度学校見学で訪れているんです（記事はコチラ）




古い機械と今でも現役の機械、使い古された小道具、「ザ・職人」なこの空間に、現代人（私たち）の手から生まれた作品が並んでいます。

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