週末スイッチ・オフ [Stockholm]
公言通り(?)、スイッチ・オフの土曜日を過ごしました。
行きたかった展示がこの日最終日だったので、fotografiska(写真美術館)に行ってきました。
ここはまだオープンして一年経ってないんじゃないかな?経ってるのかな?とにかく、新しい美術館です。とは言え、古い建物(多分昔は工場か何かだったんだと思います)を改装してオープンした美術館なので、とっても味のある外観。
私が見たかったのは、Sandy Skoglundの展示。
彼女の作品、今まで知らなかったのですが、クラスメイトに「絶対気に入るから行ってごらん」と言われてパンフレットを見せてもらったら、ツボ!
(画像はgoogleで拾いました)
色使いやアイデアはとてもポップなのに、どこか気持ち悪くてちょっとセンチメンタルというか、感傷的というか。こういうの、スキです。
それにしても、アイデアにやられた!って感じ。
この日は最終日だったのと週末だったのとで、かなりの人出でして、ゆっくりと鑑賞出来なかったのがちょっと残念。でも、新しい刺激をもらえたので、良質なスイッチ・オフ実行!笑
そして、暗くなった頃に出かけたのはSkogskyrkogåden(森の教会墓地)。
そう、この日はAlla heligons dagでした。日本で言うお盆の感覚に近いのかな。お墓に明かりを灯し、死者へ祈りを捧げる日。
真っ暗な教会墓地にろうそくの灯りがきらめく様子が大好きで、毎年訪れております。
ろうそくの灯りって、あたたかくってすきです。
亡くなった人へのメッセージがいくつか置かれていて、例えこの世にサヨナラしても覚えていてくれる人がいるというのは心強いというか、死んでしまうというのは案外怖いことではないのかも、なんて思ったり。
それぞれのお墓にもひとつ、ふたつとろうそくが灯されています。
幻想的な灯りにうっとりしながら、スイッチ・オフの一日が終了しました。
行きたかった展示がこの日最終日だったので、fotografiska(写真美術館)に行ってきました。
ここはまだオープンして一年経ってないんじゃないかな?経ってるのかな?とにかく、新しい美術館です。とは言え、古い建物(多分昔は工場か何かだったんだと思います)を改装してオープンした美術館なので、とっても味のある外観。
私が見たかったのは、Sandy Skoglundの展示。
彼女の作品、今まで知らなかったのですが、クラスメイトに「絶対気に入るから行ってごらん」と言われてパンフレットを見せてもらったら、ツボ!
(画像はgoogleで拾いました)
色使いやアイデアはとてもポップなのに、どこか気持ち悪くてちょっとセンチメンタルというか、感傷的というか。こういうの、スキです。
それにしても、アイデアにやられた!って感じ。
この日は最終日だったのと週末だったのとで、かなりの人出でして、ゆっくりと鑑賞出来なかったのがちょっと残念。でも、新しい刺激をもらえたので、良質なスイッチ・オフ実行!笑
そして、暗くなった頃に出かけたのはSkogskyrkogåden(森の教会墓地)。
そう、この日はAlla heligons dagでした。日本で言うお盆の感覚に近いのかな。お墓に明かりを灯し、死者へ祈りを捧げる日。
真っ暗な教会墓地にろうそくの灯りがきらめく様子が大好きで、毎年訪れております。
ろうそくの灯りって、あたたかくってすきです。
亡くなった人へのメッセージがいくつか置かれていて、例えこの世にサヨナラしても覚えていてくれる人がいるというのは心強いというか、死んでしまうというのは案外怖いことではないのかも、なんて思ったり。
それぞれのお墓にもひとつ、ふたつとろうそくが灯されています。
幻想的な灯りにうっとりしながら、スイッチ・オフの一日が終了しました。
きれ~い!!
日本の夜の墓地はなんだか近寄りがたいけど、これは幻想的だね~。
それにしてもnanahanaさんたらアクティブですよね~。わたしの引きこもり指数、めちゃめちゃ高いです(笑)
by ☆linco☆ (2010-11-09 06:56)
日本のお墓にろうそくって言ったら・・・・ねぇ。誰も近寄れませんけど、こちらはほんとに美しいのですよ。
いえいえ、私も引きこもり指数かなり高いですよ!基本、お家大好きですから。
by nanahana (2010-11-09 16:58)