おとぎの旅 [Denmark: Odense]
デンマークの旅、いにしえの旅に続いては、おとぎの旅。
おとぎと言えば、童話王のアンデルセン。アンデルセンの生まれ故郷、Odense(オーデンセ)へと行ってきました。
貧しい靴屋の息子として生まれたアンデルセンが子ども時代を過ごした家が残され、見学することができます。右側のドアのお家がアンデルセンのお家。左側は改装中な為に、資材なんかが散乱していたけれど、何でしょう、このおとぎ感。貧しい家、なんだけどファンタジックなお家。
しかし、お家の中を見るとかなり狭く、貧しさがよくわかります。孤独でひとりでいることが多かったというアンデルセン、この小さなお家で色んな想像にふけっていたんだろうな。
今回初めてオーデンセに行きましたが、そのおとぎっぷりが半端無くてかなり興奮しましたよ☆
カラフルで小さなお家が所狭しとぽこぽこ連なるこの街並み!
作業中の北欧おじさんと比べると、小ささ歴然。笑
大抵大きい北欧自転車も、更に大きく見えちゃう。
にしても、何なの!この色使い!
色使い!!
まるで遊園地の中を巡っているような感覚になっちゃったけれど、ここは普通に人々が暮らしている普通の街。ただちょっとおとぎ感漂ってるだけ。笑
で、この街並の中にアンデルセン博物館もあります。
展示物がたーくさんで、かなり見応えあります。当時の人の平均身長よりも20cmも高く、大きな鼻にくぼんだ目、という外見のせいで気味悪がられたいた、というアンデルセン。「みにくいアヒルの子」のお話はそんな自分の姿が反映されているんだとか。孤独だったというアンデルセンのお話って、そういえばちょっと寂しげなお話が多かったな。
そんなアンデルセンですが、実に様々な細々したイラストや切り絵がたくさん残されていました。これは初めて見たというか、初めて知ったのですが、どれもこれもぷぷっと笑っちゃうようなかわいらしさに溢れていて、もう彼自身がおとぎに溢れていたんだなぁ、っと思わされる作品達でした。
一度アンデルセンに会って、色〜んな話したらきっと面白いだろうなぁ・・・
おとぎと言えば、童話王のアンデルセン。アンデルセンの生まれ故郷、Odense(オーデンセ)へと行ってきました。
貧しい靴屋の息子として生まれたアンデルセンが子ども時代を過ごした家が残され、見学することができます。右側のドアのお家がアンデルセンのお家。左側は改装中な為に、資材なんかが散乱していたけれど、何でしょう、このおとぎ感。貧しい家、なんだけどファンタジックなお家。
しかし、お家の中を見るとかなり狭く、貧しさがよくわかります。孤独でひとりでいることが多かったというアンデルセン、この小さなお家で色んな想像にふけっていたんだろうな。
今回初めてオーデンセに行きましたが、そのおとぎっぷりが半端無くてかなり興奮しましたよ☆
カラフルで小さなお家が所狭しとぽこぽこ連なるこの街並み!
作業中の北欧おじさんと比べると、小ささ歴然。笑
大抵大きい北欧自転車も、更に大きく見えちゃう。
にしても、何なの!この色使い!
色使い!!
まるで遊園地の中を巡っているような感覚になっちゃったけれど、ここは普通に人々が暮らしている普通の街。ただちょっとおとぎ感漂ってるだけ。笑
で、この街並の中にアンデルセン博物館もあります。
展示物がたーくさんで、かなり見応えあります。当時の人の平均身長よりも20cmも高く、大きな鼻にくぼんだ目、という外見のせいで気味悪がられたいた、というアンデルセン。「みにくいアヒルの子」のお話はそんな自分の姿が反映されているんだとか。孤独だったというアンデルセンのお話って、そういえばちょっと寂しげなお話が多かったな。
そんなアンデルセンですが、実に様々な細々したイラストや切り絵がたくさん残されていました。これは初めて見たというか、初めて知ったのですが、どれもこれもぷぷっと笑っちゃうようなかわいらしさに溢れていて、もう彼自身がおとぎに溢れていたんだなぁ、っと思わされる作品達でした。
一度アンデルセンに会って、色〜んな話したらきっと面白いだろうなぁ・・・
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