おいしいものとかわいいもの

旅のつづき・・・・随分と時間が空いてしまいました・・・・

が、コペンハーゲンの記事をもうひとつ、書いておきます。



おとぎ感満載のコペンハーゲンなので、かわいいものがいっぱい。


ふと見上げた建物がレンガ造りなうえに、朱色の窓の蓋（笑　これって何て言うんでしょう？）。
デンマークのお家や建物って、オレンジ色が多いです。そういうとこ、ヨーロッパ大陸って感じがします。北欧だけどヨーロッパ感がいっぱい。



コペンハーゲンのかわいい、の代表とも言えるニューハウンも歩きました。



アンデルセンが住んでいたお家もあるそうですが、見つけられませんでした。



お天気良かったので、外でごはん食べてる人の数がすごかったです。目の前のボートでランチ、なんて人もいました。

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お隣さんへ

旅のつづき・・・




Malmö（マルメ）から電車に乗って向かった先は、海を隔てたお隣の国、郵便ポストが赤い（スウェーデンは青と黄色なので、赤いポストは久しぶり！）デンマークのコペンハーゲン。
巨大な橋が掛かっているおかげで、３５分くらいで着いちゃいます。パスポートコントロールも無し。他国へ行くとは思えない感覚で行けちゃうので、それだけで何だか楽しいです。笑


数年前、学校の旅行で一度行ったことはあったコペンハーゲンですが、その時は団体行動だったし、旅行の目的はデザインスクールの見学でもあったので、典型的な見どころはほとんど見てませんでした。
ということで、リベンジの旅！




デンマークと言えば、の人魚姫から観光スタート！
世界三大ガッカリなんて言われているけど、全然ガッカリしませんでしたよ。姫が思いのほか小さい、ということでガッカリらしいですが、私は逆にこの小ささが姫の切ない物語と重なって雰囲気ばっちりだと思ったんですけどね。


ただ・・・・



その雰囲気も、観光客に囲まれちゃあなかなか感じられませんが・・・


ちなみに、ガイドブック「地球の何ちゃら」によると、過去に姫は頭をもぎ取られたり、腕をもぎ取られたり、挙げ句爆破されて体ごと海に投げ飛ばされたり、と散々な目に遭っておられるそうな・・・
何だか、ひとりそっとしておいてあげたくなるような、そんな哀愁も漂ってました。

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コペンハーゲンへ

先週、クラス旅行でコペンハーゲンに行ってきました。
バスと電車で８時間・・・・さすがに疲れました。



私にとっては初めてのコペンハーゲンでしたが、クラスメイトはみんな、一度は来たことがあると言っていました。
スコーネ（スウェーデン南部）出身の子は、デンマーク語が少し話せます。他の子には、デンマーク語は理解するのはちょっと難しいんだそうです。

スウェーデン語を聞き慣れているからか、デンマーク語は”ウェ、ウォ”ばっかり聞こえて（ほんとに！）ちっともハッキリ聞こえない、そんな言語です、笑






我がテキスタイルコースの先生の弟が先生をしているデンマークデザインスクールを見学。
テキスタイルの他、木工、セラミック、ガラス、ビジュアルなど、たくさんのコースがある学校。歴史も古いようです。
当たり前のように、ＰＨランプがかかっているのを見ると、デンマークだわぁ、と感じてしまいます。

ちなみに、ここでの説明は先生の弟がスウェーデン語でしてくれました。

次の学校では・・・